V o i c e

同年で入社した稲生くんとの出会いは内定式でした。最初は仲良くなれるとは思っていませんでしたが、誰に対しても人当たりよくコミュニケーションがとれる彼とは、自然な形で助け合えるような仲になれたと思います。特に印象に残っているのは、作業所全体で定期的に提出する検査書類の作成で、お互いの分担範囲を協力しながら期限に間に合わせることができた時です。あの時は、本当に頼りになるなと感じました。稲生くんとはこれからも助け合いながら、切磋琢磨できる関係でいたいですね。

杉山くんは最初、寡黙で真面目そうといった印象でした。実際、仕事の期限やノルマに忠実でストイックな一面があり、彼のそういった責任感の強さは共に働く仲間として心強く思っています。また、現在僕たちがいる作業所は横の関係はもちろん、上司との距離も近いので、全体のコミュニケーションが活発なところはすごくありがたいですね。若手社員が増えていく中、今後は私たちが教える立場になっていきます。キャリアを積んでも、色々と相談しやすい同期の関係性は大切にしていきたいです。